
卒塾生達の声
毎年、こうした作文を私立高校の合格発表のあと、公立高校受験2週間ほど前、生徒達に書いてもらっています。私立高校が第一志望で、もう受験を終えた生徒は、ここまでの軌跡を。公立高校受験に向かっていく生徒は合格に向けての戦略もまじえて。厂アカデメイアに入塾したばかりの頃のこと、ここまで苦労したこと、うれしかったこと、印象に残っていることなど。言語化し、文章化することによって今の自分の存在を確かめてほしいという私の思いが、毎年この時期になると浮上するからかもしれません。
子ども達は、あるひとつの対象に向かい格闘していきます。優しく小さな主体達。時に傷つきやすくもありますが、しかし決して弱い訳ではありません。今年も子ども達は自らの手で道を切り開きました。公立高校入試は全員合格という快挙を成し遂げ、私立高校第一志望の生徒も見事合格を決めました。新たなステージでそれぞれの子ども達が、それぞれ固有の光を放っていくことを期待しています。これから高校受験を迎えていくお子様達は、この生徒達の言葉をよろしければ参考にしてください。
塾長・水野満尋
掛川西高合格
◆残りの期間で私のするべきこと
(掛川北中卒)
私は、残りの2週間効率よく勉強に取り組み、過去の入試問題を3回解き、すべての科目で45点以上とることを目標とします。そのために、ミスは最小限に抑えることや自分が理解できていないところをわからないままにしないように努力します。受験当日にベストコンディションで挑むことができるよう体調管理には十分に気を配り、自分の気持ちも受験に向けて少しずつ整えていきます。以上のことに取り組み、私は掛川西高等学校に必ず合格します。
◆入塾してからここまでの努力
(掛川東中卒)
3年生の7月に入塾した。知っている友達や新しくできた友達と今まで高め合いながらやってきた。厂アカデメイアで印象に残っていることといえば、夏と冬の講習だ。特に夏期講習では毎日5時間近くの学習を4週間やった。塾に入ったばかりで本格的な勉強を始めたばかりの僕にとってはとても大変で疲れる毎日だったが、夏期講習が与えてくれた影響は大きかったと思う。体力もついたし全教科の基礎を身につけることができ、それが今にもいきている。 夏期講習が終わり秋冬は、自分が苦手な古文や英語長文、数学の応用問題や理科の思考問題を自分からもおこなった。徐々に結果が出始めて今は自信を持てる分野も増えた。残り2週間、更に苦手箇所を見つけ克服していき1点でも多く取れるようにしたい。難しい問題も解けるように。何度も解いて復習したい。こうして僕は必ず掛川西高校に合格する。
◆absolute
理数科合格(掛川北中卒)
私は兄が通っていたこともあり、1年生の頃から夏期講習や冬期講習に参加していて、3年生になってから入塾しました。厂アカデメイアの魅力のひとつは毎月入試レベルのテストを受けられることです。初めのうちは時間配分などに苦しめられてなかなか良い点数を取れませんでしたが、何回もやるうちに問題に慣れて高得点を取れるようなりました。また、学校のテストや学調でも高得点を安定してとれるようになりました。印象に残っていることは塾長が正月特訓や出陣式で歌を歌ってくださったことです。力強い歌声が力になり、私立高校に合格することができました。これからは英作文や社会の記述をメインに取り組み、掛川西高等学校に絶対合格します。
◆塾での学習と私の入試
(掛川北中卒)
中学校2年生の春期講習で初めて「塾」というものに通いました。親しい人も通っているとはいえ、不安や緊張でいっぱいでした。しかし、そんな気持ちがどこかへいくように、みんな優しく、わかりやすい授業をしてくださりました。週3日通い、学校の宿題と塾の両立は大変でしたが着実に自分の力になっているのを感じました。中学1、2年生の頃は遊んでばかりでしたが、3年生になって勉強に向き合う機会をこの塾はくださったと思っています。遠いと感じていた高校入試まであと2週間です。今までの努力がむくわれるよう、最後までできるかぎりの入試対策をして本番に臨みます。こうして私は、静岡県立掛川西高等学校に絶対合格します
◆ここまでの日々を振り返り
(掛川北中卒)
私はこの塾に入る前は勉強がすごく嫌いでした。普段は全く勉強せず、テスト期間にワークを1・2回するだけでした。しかし3年生になって初めての定期テストで思ったような結果が出せず、焦りを感じました。学年が上がるとこんなに難易度に差が出るのかと驚いたのを覚えています。そして夏休み前に入塾を決めました。塾で難しい問題が解けて達成感や喜びを感じるたびに、徐々に勉強に対する嫌悪感はうすれていきました。また、総合演習で今まで気づかなかった自分の苦手にも気づき、できることが増えていきました。公立高校の入試までの2週間、過去問を解いて出題傾向を把握し、やるべきことを決めて意味のある勉強をしたいと思います。こうして私は、掛川西高等学校に絶対合格します。
◆今までの努力の集大成
(掛川北中卒)
入塾してすぐおこなわれた模試で自分が思っていた点数を下回り焦りを感じました。このままではいけないと思い、家庭での勉強時間を増やし、今まで以上に復習の時間を大切にしました。そうすると学校でおこなわれる定期テストや、塾でのスタンダードテスト、模試の点数が徐々に伸びていきました。自分の点数が伸びてきていることに喜びを感じ、それからの勉強に更に力を入れていくことができました。入試本番までの残りの2週間は自分の弱い心に負けず気を引きしめ、今まで解けなかった問題や苦手な問題をひとつでも解けるようにしていきます。また、ほどよい緊張感を持って本番を迎えられるよう自分にできることを全てやりきり後悔しないよう勉強していきます。こうして私は、掛川西高校に絶対合格します。
磐田南高合格
◆私は絶対合格する
(菊川西中卒)
入塾した時、毎月1度テストがあると聞きイヤだなと思うこともあった。だけど、そのテストのおかげで自分の現状の実力がわかり、今では本当によかったと思っている。私はテストの点数が本当に安定しなくて得意科目が何なのかさえわからない。学校のテストでも目標まであと少しということがほとんどで、テストの点で喜ぶという経験があまりない。しかしいくら点数が悪くても私はどうしても磐田南に行きたい。ここ半年間、毎日毎日、勉強か御飯か寝るか、それだけでほとんどすごしてきた。お正月も塾で特訓! この特訓での水野先生の「紅蓮華」が1番印象に残っている思い出だ。残り2週間はとにかく全力で勉強づくしの日々をすごすことを宣言する。こうして、私は磐田南高等学校に絶対合格する。
袋井高合格
◆努力の先に見えた自信
(栄川中卒)
私は中学1年生でこの塾に入りました。塾に通い始めたきっかけは小学6年生の時に受けた春期講習です。その時、塾の授業がとてもわかりやすく、もっと学びたいと思ったからです。最初は、塾の雰囲気や勉強のペースに不安を感じたこともありましたが通ううちに少しずつ慣れ、安心して授業を受けられるようになりました。また次第に自分なりに工夫して勉強に取り組むようにもしました。苦手な教科は自分が納得のいくまで繰り返し勉強し、得意な教科は更に深く学ぶようにしました。わからない問題は先生に聞き、わからない事を少しでもなくすようにしました。こうした努力を続けた結果、私の努力は目に見えるようになりました。だからこそ、私は自信を持って言えます。私は必ず袋井高校に合格します。
◆塾で多くを学んだ
(原野谷中卒)
私はこの塾に入ってたくさんのことを学ぶことができました。初めてこの塾に来たときは夏期講習でした。長時間勉強が苦手な私には、1日4時間半勉強をするというのは最初は苦痛でしかありませんでした。しかし、わからない問題も優しく丁寧に教えてくれる先生方のおかげで自分の間違いが段々と少なくなっていき、そのたびに達成感を覚え、いつもより勉強が楽しくなりました。特に私が頑張ったことは反復です。授業で間違えた問題を家で復習することで理解を深めることができました。またわからないところは先生や友達に聞くこともありました。あまり結果が出せず苦労することもありましたがこの塾でたくさんのことを学びました。そして私は袋井高等学校に絶対合格します。
掛川東高合格
◆努力は無駄にならない
(桜が丘中卒)
私がこの塾に入塾した時は、応用力がなく得意な単元も少なくてとても不安だった。しかし毎週休まず週4日通塾し、家でも復習や予習をしていくと学校や塾のテスト結果が上がっていった。それまでは自分の中で勉強というものが苦だったけど、この塾に入って勉強が少し楽しくなった。時には、テストの点数が伸びずいきづまったこともあったけど努力を続けた。私は国語がとても苦手でどんなにやっても無理だと思ったこともあったけど毎日コツコツ学習し続けていくと35点以上は取れるようになった。入塾して約1年が経つが、努力は無駄にはならないということを何度も実感した。公立入試までの残り約2週間、本当に悔いのない入試にするために、最後まで気を抜かずにギアを上げて頑張りたい。こうして私は掛川東高校に必ず合格する。
◆中学1年の時からここまで
(掛川東中卒)
中学1年生の時、私は受験の大切さをあまりわかっていませんでした。だからどんなにひどい点数をとっても危機感などはありませんでしたし、むしろ遊ぶことにしか関心がなかったことをよく覚えています。9月の下旬、厂アカデメイアの存在を知り入塾しました。初めて入室した時にふと私が目にしたのは、テストの順位でした。それはスタンダードテストというテストで毎月おこなうものでした。上位の何人かの名前が紙に書いてありました。私はいつかその紙に載りたいと思いました。しかしそれは簡単なことではありませんでした。そもそも当時基礎力すらなかった私ができるわけがありません。でも自分でもイヤになりそうなほど苦手な科目をくり返し学習もしましたし、努力しました。やがて成績上位者にも何度か名前が掲示されるようになりました。そして今、行きたいと思っていた高校を受けることができます。ここまでの努力を無駄にしません。私は掛川東高校に絶対合格します。
◆志望校合格に向けて
(掛川北中卒)
入塾した頃は、自分の苦手なところがわからなかったり、そのままにしてしまったりしていたため、なかなか思うような結果が出ずに悩んでいました。しかし、入塾してからは確実に勉強をする日が週に3日できたことで勉強をすることが習慣化されました。以前より様々な問題を解くことができ、自分がしっかりと理解できていないところを見つけることができました。私は特に英語と社会が苦手なので基礎から勉強しなおし、英語では長文読解があまりできなかったので英単語や連語をたくさん練習して少しでも苦手意識をなくすように工夫をしました。これから高校入試まで2週間今まで間違えてしまった部分を解き、わからないところがあればきちんと復習して本番で解けないことがないようにしたいです。今まで努力してきたことを無駄にしません。私は掛川東高校に必ず合格します。