静岡県掛川市の学習進学塾【厂(カン)アカデメイア】は保護者の信頼のもと、小学生・中学生の成績アップに真剣に取り組みテスト・入試・受験に挑みます

卒塾生達の声

毎年、こうした作文を私立高校の合格発表のあと、公立高校受験2週間ほど前、生徒達に書いてもらっています。私立高校が第一志望で、もう受験を終えた生徒は、ここまでの軌跡を。公立高校受験に向かっていく生徒は合格に向けての戦略もまじえて。厂アカデメイアに入塾したばかりの頃のこと、ここまで苦労したこと、うれしかったこと、印象に残っていることなど。言語化し、文章化することによって今の自分の存在を確かめてほしいという私の思いが、毎年この時期になると浮上するからかもしれません。
子供達は、あるひとつの対象に向かい格闘していきます。優しく小さな主体達。時に傷つきやすくもありますが、しかし決して弱い訳ではありません。今年も子供達は自らの手で道を切り開きました。新たなステージでそれぞれの子供達が、それぞれ固有の光を放っていくことを期待しています。これから高校受験を迎えていくお子様達は、この生徒達の言葉をよろしければ参考にしてください。

塾長・水野満尋

掛川西高合格

◆5年間の軌跡

(掛川東中卒)

私が入塾したのは小学5年生の頃で生徒はふたりだけでした。学校で習う内容を塾で予習したことで解ける問題が増えてうれしかったのを覚えています。また時とともに生徒の数も多くなり、友達も増えていったのも楽しかったです。ここまで努力したことは宿題の手をぬかなかったことです。答えがついていて答え合わせまでの宿題であってもすぐに答えを見ずにじっくりと取り組み、休んだ時の宿題もきちんとやりました。苦労したことは部活との両立です。試合の日は休んだこともありましたが、なるべく出席するようにしました。休んだら負けるという気持ちで行きました。印象に残っていることはたくさんあり、先生が歌ったことや、生徒の人数がどんどん増えていったこと、テストの点が上がった時のことなどです。正直言うと少しイヤだった時期もありましたが、今振り返ると楽しくて、おもしろくて通ってよかったなって思います。残り2週間は苦手なところをなくして、今までやってきたことを見なおし、自信をつけます。体調管理もして本番に本気で挑めるように準備します。こうして私は掛川西高校に絶対合格します!

◆塾内テストで学力向上

(菊川東中卒)

私はこの塾で毎月行われるテストのおかげで自分の学力が向上したと思っています。入塾当初は、テストがあることに抵抗感や不安がありました。ですが、毎月数をこなしてテストを受けていく中で、テストのやりがいや楽しさを見出すことができました。また、自分には競争心があり、他の生徒と競い合いながらテストで良い結果を残そうという気持ちが、自分の勉強へのモチベーションにつながったと感じています。最初はイヤだと思っていたものも、数をこなしていくうちに良さを見つけることができるということを、この塾のテストを通じて見つけることができました。残り2週間、最高の結果を残すという気持ちで勉強に全力で取り組みます。こうして私は掛川西高校に絶対合格します。

◆仲間と共に

(掛川北中卒)

私は小学校を卒業するとすぐに厂アカデメイアに入塾をしました。入塾した時はクラスの人数が10人くらいでしたが、徐々に人数が増えていき、2クラスとなり、やがて3クラスになりました。私のクラスは学習意欲の高い人が多くそうしたクラスで学習していく中で、私の勉強に対する意識も自然と高まりました。また、毎回の授業でより集中するようになり、授業も質の高いものとなりました。「受験は団体戦」という言葉を耳にしたことがありますが、最初は意味があまりよくわかりませんでした。しかし今、この塾で学習していく中でそれを実感しました。仲間と共に勉強に励み、仲間と共に受験に挑みことは、仲間と共に練習をする体育祭や合唱祭などと同じこれもひとつの団体戦であると。3月5、6日には今まで共に勉強に励んできた仲間と共に受験に挑みます。そして、私は掛川西高校に絶対合格します。

◆応用問題も強くなった

(掛川北中卒)

私は兄が本塾に通っていたこともあり、また苦手教科であった数学を得意教科にしたいという気持ちもあって入塾した。入塾した頃は基礎問題しか解けなかったが、復習を積み重ねていくうちに応用問題にも挑戦できるようになり、当初6割近くまで落ちたこともあった点数も8割前後で安定するようになった。途中から追加で受講した英語では、水野先生による要点を捉えた授業で集大成となる入試での覚えておきたい表現や語句をまとめていくこともでき、テストでは鍵となるリスニングや長文読解での点数も高くなっていった。本番はもう目の前にある。これまで本塾で培った自信を無駄にすることがないようにまずは身の周りの当たり前のことを成し、1点でも多く点をとる貪欲さを忘れないようにしたいと思う。こうして私は掛川西高等学校に絶対合格する。

◆雨ニモマケズ2024

(掛川北中卒)

私が厂アカデメイアに入塾したのは、この塾に通っていた友人にすすめられたからです。はじめの頃は、学校と塾の宿題を両立するのがとても大変でした。でも次第に、塾にも慣れてきて、勉強がはかどるようになりました。印象に残っているのは「雨ニモマケズ2024」(水野先生作)です。「雨ニモマケズ2024」はユーモアも折り混ぜた詩で、受験前にそんなエールを送ってくださり、はげみになりました。残り2週間特に力を入れたいのは、英単語を一語でも多く覚えること、数学の苦手分野の問題を解けるようにすることです。こうして私は掛川西高校に絶対合格します。

◆苦手が得意に

(掛川東中卒)

僕がこの塾に入塾したのは2年生の夏頃でした。それまで塾に入ったことが無かったので、少し怖かったです。ですが入塾してみると明るい雰囲気で授業もわかりやすかったので、とても良いなと思いました。僕は英語と社会が苦手だったので、その2教科の点数を伸ばせるようにがんばりました。その結果、英語を一番得意な教科にすることができ、社会も40点以上を取れるようになりました。私立受験の前の出陣式がとても印象に残っています。歌を歌っていただいたり、励ましていただいたりしたおかげで、安心して私立受験に挑むことができました。残り2週間は、自分の苦手な分野をたくさん勉強し、苦手を無くしていきたいです。こうして僕は掛川西高校に絶対合格する。

◆頑張ったことや苦労したこと

(掛川東中卒)

僕が厂アカデメイアに入塾したのは中学2年生の夏期講習からでした。それからここまで通塾してきましたが、自分で一番頑張ったと思っているのは数学と理科の学習です。苦労したのは勉強をやり始めることです。学習し始めれば集中できるのですが、なかなか学習が始められないことでした。印象に残っているのは正月特訓や私立高校の出陣式での先生の歌です。いい歌でした。すごかったです。今後の学習では社会に特に力を入れたいと思います。そして僕は掛川西高に絶対合格します。

◆英語の学力向上

(掛川西中卒)

入塾した頃は、何もせず目標も持たずのらりくらりと流されるように生きていた。しかし入試が近づくにつれ成績を意識し始めた。思ったように力がのびずに苦労したこともあった。特に、苦手な科目や苦手な分野は、好きな数学と比べて全くと言っていいほど点数が上がらなかった。
3年になってから特に頑張ったのは英語だ。1、2年生の時僕は英語が本当にダメだった。be動詞と主語の組み合わせさえもあいまいだった。
平均を下回ったこともあった。しかし、テストの範囲の内容をしっかりと押さえていくことで、3年の英語の成績は次第に上昇していき学校の通知表の成績も5になった。残り2週間は、隅々まで残すことなく勉強していきたい。こうして僕は掛川西高校に絶対合格する。

◆一つ一つの授業

(袋井南中卒)

入塾した時は、合格に向けての意気込みが強くある一方で、新しい場所で上手くやっていけるかに対する不安もありました。入塾してから今日まで、自分の苦手を克服するために練習を重ねました。すぐには結果につながらなくても、自分を信じて努力を続けてきました。志が高く、個性的でもあった皆と共に受けた一つ一つの授業が強く印象に残っています。残りの二週間では、当日一点でも多くとれるようにミスをなくし、本番でもいつもと変わらない実力が発揮できる準備を整えていきたいです。こうして僕は掛川西高校に絶対合格します。

◆毎月のテスト

理数科合格(袋井南中卒)

最初は、英語や国語が苦手だったのでその二科目を中心に学習を進めていった。その成果として、国語は苦手ではなくなり、英語も長文などを、的確に読むことができるようになったと思う。また、理科や社会もより詳しく学習していくことができた。印象に残っていることは、テストだ。毎月テストがあり、最初の頃は大変だったが、たくさんテストを受けることで自分の実力を知り、テストに慣れることができてよかった。
残りの期間は、理科や社会の暗記をし、数学で点数がとれるように過去問など幅広く学習していき、国語と英語はいろんな問題を解く努力をしていきたい。こうして私は掛川西高校に絶対合格する。

◆雰囲気の良い授業

(栄川中卒)

入塾した頃は、学校と塾の両立が難しかったけれど今よりも心に余裕があり、また少しずつ塾に慣れると家庭学習も充実していきました。ここまで自分の苦手なところをなくすため、得意なところをのばすため、全体的に力を入れて学習してきました。模擬試験では一つ一つの問題に真剣に取り組み努力してきました。夏期講習などは時間が長かったり、頑張っても結果がでなかったりと大変なこともたくさんありました。正月特訓や雰囲気の良い授業が印象に残っています。残り2週間、より自信を持ってテストに臨めるように、過去問を解き直したいです。また、苦手教科でも目標点がとれるように、最後まで諦めずに努力したいと思います。こうして私は掛川西高校に絶対合格する。

袋井高合格

◆時間の使い方

(掛川北中卒)

入塾する前は好きなことにばかり多くの時間を費やし、親に言われたことしかやれませんでした。そんな私が入塾して大変だったのは時間の使い方です。今まで計画など立てたことがなく一日一日を自由気ままに過ごしてきた私は塾に行く時間や塾の宿題をやる時間ができたので戸惑いました。それから一日にやることを決めるようになりました。最初は上手に計画が進まないこともありましたが、あいている時間を見つけたり、だらだらする時間を減らしたりして、段々うまくいくようになっていきました。塾では学校で習ったことの応用問題をやったり、知識事項を確立したりしたので、テストの点が安定するようになりました。入試までの残りの日々は、苦手な英語や数学に特に力を入れます。こうして私は袋井高校に絶対合格します。

島田樟誠高合格

◆ありがとう「忘却の審判」

特待生合格(掛川東中卒)

僕が入塾したのは小4の終わり頃で今いる生徒の中で最も古参の人間です。この塾に入って良かったことはガチガチに勉強するのではなく自然育ちの野菜のようにおもしろい話もふまえながら全員の勉強の意欲を向上させる授業です。(とはいえ、夏期講習は5時間近く、テストと通常授業が重なる時は地獄でした。)また、先生が詩人で時折自分の詩を朗読したり、夏期講習終了や私立高校出陣式の時は歌をうたってくれたりしました。僕は私立が本命ですでに合格しましたが、このあと英検準二級を受けますし、厂アカデメイアで教わったことをこれからの勉強にも活かしていきたいと思っています。

藤枝明誠高合格

◆勉強への意欲

英数科特待生合格(掛川北中卒)

入塾したときは、勉強を自分から進んでやることも少なく、勉強を好きだと感じたことがあまりありませんでしたが、厂アカデメイアに入塾してから、自分から勉強するようになり、勉強することが苦ではなくなりました。最初は苦手科目を重点的に勉強し、基礎の単語をおぼえられるよう努力しました。苦手科目の勉強は、勉強に身が入らず、苦労したこともありましたが、何回もワークに取り組み、基礎を固めました。3年間努力をし続けてきたと今感じています。好きな教科も少しでも点がとれるように努力をしてきました。これからも、しっかりと基礎を固め、応用問題に取り組んでいきたいと思っています。