代表あいさつ
塾長 水野満尋
情熱のすべてを、人生において、その礎を作る
子供時代との対峙に注いでいこうと決意しました
東京の大手進学塾で19年間勤務してまいりました。
その間13年間を校長(教室責任者)として、また世田谷・渋谷地区の地域責任者(その地域の校長の指導・管理等)も兼任し、開成高校、早慶附属高校等の難関高校志望者のクラスも指導してまいりました。
授業は勿論、責任者として塾運営業務にも長年携わってきましたので、その経験を今度は掛川のお子様達の指導にいかしていきます。
2007年9月、故郷の掛川に戻りました。(高校まで掛川にいました)
生涯学習都市として確立しているこの掛川で、何かお役に立つことをしたい。
そうした私の情熱のすべてを、人生において、その礎を作る子供時代との対峙に注いでいこうと決意しました。
そしてその子供達とは、私もまた少年時代を過ごした掛川の子供達。
長年東京での塾経験があるとはいえ、無論東京と掛川は違います。
今までの経験はいかしていきますが、この地域特有の問題にもしっかり向きあいます。
ただし教育の原点は同じだという確信もあります。
お子様達の指導に全力を掲げ、保護者の皆様からの御相談には親身になっておこたえし、日々全力で取り組んでまいります。
厂アカデメイア学習体系
◆ 整備された学習環境
開校したばかりの学習塾です。きれいな教室で子供達に授業を提供します。
◆ 少人数クラスの授業
大手進学塾の多くが1クラス30人前後のクラスで授業を行うのに対し、厂アカデメイアは1クラスの定員を20名までとしています。特に小学部はより少人数で指導しようと心がけています。
したがってひとりひとりに目が届く授業で、厂アカデメイアの多くの生徒が成績を伸ばしているひとつの要因です。
◆ 板書指導について
ホワイトボードを用いて授業をし、生徒はそれをノートにとります。
ノートがひとつの参考書となる。そんな体系的な板書にしています。
◆ 発問について
講師の解説はポイントを捉えたものとし、一方通行的な解説授業にはしません。
生徒達がしっかり理解しているかどうか、また生徒達の関心を引き出すため、発問を重視した授業をしています。
◆ 補習・フォロー体制について
通常授業だけで理解不十分な場合は補習を実施する場合もあります。また生徒や保護者の皆様から御相談を受けた場合なども迅速に対応し、お子様の状況に応じたフォローもしています。
◆ 家庭学習管理について
毎回の授業で必ず宿題は出し、必ずチェックします。家庭学習についても生徒達に指導しています。
保護者の皆様との信頼関係の確立
◆ 三者面談
お子様と保護者の皆様、私どもの三者で各学期末に実施します。
塾生の皆さんの塾での様子をお伝えし、家庭での学習状況等をお聞きし、次に向けての学習アドバイスをします。
◆ 保護者会(講習説明会等)
年間で3回程度実施します。
それぞれの学年における重要点や入試情報、春・夏・冬の講習会内容・日程・留意事項等を御説明します。
◆ 各種お電話等
お子様の学習状況等に関しまして、時折お電話して御連絡する場合がございます。またお子様の学習に問題がある場合なども、お子様に注意するだけでなく、ご家庭の方に御連絡する場合もございます。
厂アカデメイアという名称
“厂”という部首は、ガケを意味します。
このガケはただ危険を象徴するのではなく、物事の根源・原点をも示唆しています。
「危機」というものを意識し、そこからの「始原」。この“厂”という部首から多くの漢字が生まれていきます。多くの「人間」が生まれていきます。
アカデメイアというのはプラトンの創設した学校で、世界で初めての学校とも言われています。
プラトンはこの学校において、世の中に貢献できる人間の育成をめざしてきました。
厂アカデメイアの大きな夢は、子供達がここで身につけた学力・知力によって、どんな危険をも乗り越えられる人間に成長していくことです。
そのためにも勉強の楽しさや魅力、努力の尊さも伝えていきます。